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火風水(ひふみ)

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長年ブライダル・式典・イベント等の司会事務所を運営し活動。ラジオCMや企業ナレーションの経験豊富。2012年ぎふ清流国体・大会のチームミナモMCを率いる。天皇皇后両陛下をお迎えしての役員懇談会MCを事務所で請け負う。

2011年から子供向けに奏者と共にお話を聞かせる活動を展開。その後2014年から「音と語りのお話の世界」として、日本のお話、地域の昔話、語り伝えのお話を中心に、古民家やお寺などで年齢対処を広げ「音語り」活動を展開。

2017年11月岐阜メディアコスモスみんなのホールにて、雅楽やダンサーを交えての初の「音語り」公演を実施。2019年3月岐阜市文化センターに於いて和太鼓集団「鼓動」と共に「いとしろへの道」の舞台公演を行う。

岐阜・愛知・滋賀・三重にて「音語り」公演を実施。音と語りのお話の世界」主宰・語り部。 

オフィスサンセリテ 代表。  

岐阜市在住。

ご挨拶

「音と語りのお話の世界」 

主宰・語り部 火風水(ひふみ)

 

近年は、時代の流れと共にITの進化により、とても便利で色んなことが可能な時代になっています。とても有難く大変幸せなことです。しかしその反面、人の心の「ゆとり」や「豊かさ」が薄らいでいるようにも思います。

何が変化したんだろう・・・そう考えたとき、ふと子供時代を思い出しました。

ヤギが繋いである蓮華畑で遊んだこと。木に登ったり近所の小さな川で遊んだこと。

そして母の腕の中で聞いた昔話・・・今も私の心の支え糧になっています。

昔話には、その地域ならではの歴史が織り込まれていたり、自然やそこに宿る神々に対する畏敬の念が込められていたりします。やさしいストーリー展開で、分かりやすく人の生きる道や自然との付き合い方を示しているものもあります。

お話を聞いて、自分なりにお話の世界を想像することは、人の心に寄り添い、より豊かな心になり、表現と創造の力が育まれると信じています。

「音と語りのお話の世界」で、子供達には、想像の力と心の豊かさを、大人にはほっこり癒しと懐かしさをお届けしたいと願い、「音語り」の活動を展開しています。

ちょっと哀しく切ないお話。笑いもあって楽しいお話。日本の心を伝えるお話。

全てに恵まれた今の時代だからこそ、大人も子どももちょっと昔に返って、どうぞ「音と語りのお話の世界」でお楽しみください。

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 © 2021音語り 音と語りのお話の世界

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