音語りとは
どこの国でも昔から語り伝えられたお話がありますね。ここでは日本に伝わるお話を中心に、民話や地域の昔話、時代の名作、古典物等を分かりやすくアレンジして、語り部「火風水(ひふみ)」の語りに、状況にあった音や音楽を入れ、耳で聞くお話をよりリアルに頭に描いて頂けるよう、工夫を凝らして創り上げた「音と語りのお話の世界」を「音語り」と呼んでいます。
公演などの最新情報はFACEBOOKページをご覧ください。

公演依頼
・12分~15分(短編もの)
・20分~30分(創作など)
・40分~50分
・50分~70分(時代の名作など)
地域のお話や語って欲しいお話を「音語り」に仕上げてお届けします。
・語りのみ・・・10人~30人規模対応音響持参します。
・「音語り」・・・語りと奏者
・「音語り」&コラボ(ダンス・雅楽・邦楽器・絵画など)
小さな会場から大きな舞台まで対応して参ります。会場の規模やお話によって、照明・映像・音響等を必要とします。
音語りメニュー
・「あほろくの川だいこ」 岸武雄 原作
・「ヤク―バとライオン」 ティエリー・デデュー
・「ポンポン山の月」 あまんきみこ
・「ゆらゆらばしのうえで」 きむらゆういち
・「貧乏神と福の神」 日本の民話
・日本神話より「月の泉」 「古事記」海幸彦山幸彦より
・「佐吉物語」 岐阜に伝わる佐吉大仏より
・「夜叉が池」 岐阜県揖斐川町に伝わる民話
・「子育て幽霊」 京都東山に伝わるお話
・「耳なし芳一」 小泉八雲 原作
・「野つ子伝説」 日本のある地域の伝説
・「青頭巾」 上田秋成編纂「雨月物語」より
・「大背見流れの悲劇」 和歌山県太地に伝わるクジラ捕りのお話
・「オオカミばあさん」 京都丹波に伝わるお話
・「ホタル帰る」 特攻隊員を見送ったお話(「14歳の夏」)
・「名医の処方」 日本の伝え話
・「月を盗んだウサギ」 絵画作家とのコラボ
・「泥かぶら」 真山美保原作
・「円空の願い」 創作
・「こじょろうぎつね」 三重県伊賀市に伝わる民話
・「八岐大蛇」 日本神話「古事記」より
・「いとしろへの道」 岸武雄 原作
・「スーホの白い馬」 モンゴルのお話
・「春日の勇士」 岐阜県揖斐春日村に伝わる史実の創作
その他多数 地域のお話、ご希望のお話を「語り」に創り上げてお届けします。
料金のご案内
開催場所、参加人数、開催目的に応じてご相談賜ります。地域のお話をご希望の場合、作品に仕上げる為開催3か月前までにはご依頼ください。
